サラフェはアトピーの方が使っても平気なの?
サラフェ アトピーについて汗をかきすぎて、アトピーで炎症を起こした部分がかゆくなったことがありませんか?
特に夏場は気温が高いのもあってかゆみが酷くなっちゃいますよね…。
サラフェは、汗を抑えてメイクも崩れにくくしてくれる優秀な顔用制汗剤だし、サラフェを使えばアトピーのかゆみも引くんじゃないか…とつい惹かれてしまいます。
でも、顔用だとしてもアトピー肌なので、使ったら危険なんじゃないかと逆に不安でもありますよね。
もしサラフェがアトピー肌が使っても危険ではない制汗剤であれば、ぜひとも使ってみたいところ。
でも実はアトピー肌にとって、汗をかくこと事態はそこまで悪いことではありません。
アトピー肌の方は上手く汗を流す事ができずに、長時間をかけて汗を流すためにアトピーで炎症を起こした部分が痒くなってしまうのです。
しかし、汗をたくさんかいて放置するのもよくありません!
汗をかくのは問題ありませんが、かいた汗を放置しておくとそこに雑菌が繁殖して炎症を刺激し、かゆみが生じるのです。
アトピー肌の方は汗をかきやすくし、汗をかいたあとはしっかりと清潔に保つのがポイント☆
でも正直、仕事中などはなかなか汗を拭く時間がないんですよね…。
そうすると、汗をかいてアトピーの炎症が悪化してかゆみが増すだけ。
長時間汗を拭くことができないとき、サラフェなどの制汗剤を使って汗を抑制するといいでしょう!
代わりに運動してしっかりと汗をかく時間をつくると、かゆみケアに繋がりますよ♪
でも、一時的にサラフェで汗を抑制しても大丈夫なのか、危険ではないのか不安を感じますよね。
そこでサラフェは危険なのか、安全なのかを徹底的に調査してみました!
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サラフェは危険!それとも安全?
サラフェの危険 性についての検証
アトピー肌にとって、化粧品を選ぶのはとても神経を使いますよね。
ちょっと合わないだけでとてもかゆくなるものもあり、簡単に選ぶのは危険。
特に強力な成分が配合されていると、それだけ肌への刺激が強くなり、危険性が増すこともあるんです><
よく効くからといってアトピー肌が使っても安全かというと、そうではなくむしろ危険なこともあるので注意が必要ですね。
では顔用制汗剤のサラフェは危険なのか、まずは配合されている成分をチェック!
サラフェの全成分は以下の通りです。
- 有効成分…フェノールスルホン酸亜鉛、シメン-5 オール
- その他の成分…シャクヤクエキス、ワレモコウエキス、大豆エキス、茶エキス-1、オウゴンエキス、ユキノシタエキス、タイムエキス-1、エイジツエキス、ε-アミノカプロン酸、サクラ葉抽出液、牡丹エキス、水添大豆リン脂質、スフィンゴ糖脂質、濃グリセリン、天然ビタミンE、ステアロイルフィトスフィンゴシン、架橋型ポリエーテル変性シリコーン混合物、ジメチコン、架橋型ジメチコン、シクロペンタシロキサン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチル ジメチコン、セリサイト、メチルハイドロジェンポリシロキサン、架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体、イソノナン酸イソトリデシル、グリチルレチン酸ステアリル、ビタミンCテトライソパルミテート、塩化Na、クエン酸Na、エタノール、フェノキシエタノール、BG、ジエチレントリアミン5酢酸5Na液、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)、メントール、香料
サラフェで気になる成分は、エタノールと香料です。
特にエタノールはアトピー肌の大敵で、エタノール配合の化粧品で荒れたことがある方はサラフェは危険だと感じてしまうのでは?
しかしサラフェは刺激フリーになるように作られている「医薬部外品」でもあるので、全てのアトピー肌の方に危険というわけではないんですよ。
サラフェには茶エキスやボタンエキスなど、消炎作用や菌を増加しにくくする成分がたっぷり配合されています。
実際にアトピー肌でサラフェを使用した方の口コミでは、危険ではなくむしろ刺激やかゆみを感じることなく使えたという声もありました♪
汗を掻きやすいポイントに重ね塗りをしました。厚塗り感もないのでストレスもありません。肌に合う制汗剤に出会えて嬉しいです!
いつもなら顔がカッと熱くなって汗が流れてしまう時でも、汗はほぼかきませんでした。化粧ノリも問題なく使えます。
顔に塗るタイプの制汗剤は初めて使いました。化粧下地としても使えるし、少量でしっかりと伸びて、化粧も崩れないので快適です!
このように、サラフェは必ずしも危険というわけでなく、アトピー肌の方でも刺激を感じずに快適に使えていることが分かりますね♪
悪い口コミも調査しましたが、価格や効果に関することばかりで、私が調査した限りではサラフェを使って「かゆくなった」「危険だ」と口コミを書かれている方はいませんでした。
とはいえ、自分の肌には合わず危険かもしれないという不安は拭いきれませんよね。
そんな時は、購入してすぐに使うのではなく、まずはパッチテストをして危険かどうか試してみましょう。
パッチテストの仕方は簡単♪
- 綿棒やスパチュラを使って腕の内側にサラフェを塗布します。
- そのまま48時間放置して様子を見ましょう。
- パッチテスト中はサラフェを塗布した腕を濡らさないようにしてください。
- 48時間経っても異常がなければパッチテストクリア!
サラフェを使用しても危険ではありません。
ただし、48時間経っていなくてもかゆみや刺激を感じる場合はすぐに洗い流してくださいね。
もし、パッチテストで肌に合わないと分かった場合や、何度か使ってみてやっぱり肌に合わないかもと思っても大丈夫。
サラフェでは25日以内であれば返金してくれる、返金保証がついてきます。
使いかけでも使い終わったあとでも、肌に合わなかった場合は返金してくれるから安心!
サラフェの返金保証には、お買い上げ明細書、商品の容器、商品の箱の3点が必要になるので、購入して25日間は絶対に捨てないようにしましょう♪
サラフェは皮膚炎の方の使用は? まとめ
サラフェがアトピー肌に危険なのかを調査したところ、絶対に危険だから使わないほうが良いというわけではありませんでしたね。
実際にアトピー肌でも使って問題がなかったという方は、口コミでもたくさんいました。
また、配合されている成分もマイナス面だけではありません。
特に茶エキスやボタンエキスは消炎作用や殺菌作用、抗酸化作用があり、肌にとても優しい成分♡
炎症を抑えてくれる成分もたっぷり配合されているから、アトピー肌でも刺激を感じずに使いやすくなっているんです。
パッチテストでも不安を感じるという方は、サポートセンターに電話をして相談してみるのもオススメです。
サラフェは製品のことだけでなく、悩みについても相談にのってくれるんですよ♪
もし病院に通っているという方は、かかりつけの医師に相談してから使ってみるといいでしょう。